「ターミナルなんとなくわかる」から、完全理解するための知識をつける(その2)
学んだこと
今まで知らなかった単語の由来や使われ方、意味を知る機会をFJOLDで得たのでメモ的にまとめていく
cURL
- ネットからファイルをダウンロード出来るコマンド
- "Client for URLs"の略
- ブラウザの拡張機能でソースを見たときと同じものが見られる
chown
- CHange OwNerの略
CHange OwNerの略でファイルやディレクトリの所有者を変更するコマンドです。所有者のユーザー名と変更したいファイル・ディレクトリ名を指定します。-Rは指定したディレクトリより下全部を変更するというオプションです。
バッククォートで囲むと置き換えて実行してくれる
$ls `pwd`
とすると
$ls /Users/hogehoge
を実行してるのと同じ
sh
- ファイルの中に書いたコマンドを順番に実行
shebang
#!
shrap bangのこと
「“黒い画面”で実行しようとしたファイルの1行目の最初の二文字が#!だったら、その後に書いてあるコマンドに2行目以降の全てを渡す」
という機能です。
Shell
- $マークを出してる
- 一種のソフト
- ユーザーとの仲介役
- 上のshはshellの略
bash
- shの強化版
- プロンプトを表示して、ユーザーからの入力を待つ
- 入力されたファイルを開いて終了
- またプロンプトを表示
- この繰り返し
まとめ
黒い画面も複数のプログラムのおかげで色々出来るただの入力装置。 むずかしいことが全てターミナルで行われてるように見えてたが実はファイルを開いているだけだった。 自作のコマンドを作って遊ぶことも出来て親しみが出てきた。